コンセプト

組織変革サポーターのミッション(信念)

組織が目指すありたい姿  社員の生きがいや働きがい
すべてのベクトルがあえば 組織は変わります
安心と信頼の絆のもと 一丸となれる組織創りをご支援します

世界に笑顔と幸せの連鎖を!

大切にしている3つの柱 「①現場力 ②組織力 ③経営力」

 3つの柱の心柱は、「経営理念・ミッション・ビジョン・バリュー」です
 組織にどれだけ浸透しているでしょうか
新たに作成したり、見直されたりする場合があります

 心柱を軸にベクトルを合わせ
全ての従業員が心身ともに健康で生き生きと働ける職場
トップダウンボトムアップ両立する組織
働く個々人と組織の活性化を両立
安心と信頼の絆で結ばれた組織風土
これらを目指して3つの柱の強化をご支援します

①現場力
自律自立型社員育成

 目的は、自ら考え行動する自律自立型社員を育成することです。社員の可能性(挑戦して成長したい)・自主性(私がやります)・主体性(やらされ感がない)・行動力(すぐやる)を引き出します。

 組織の発展は、組織に属する一人ひとりの成長無くしては望めません。ことに現代はVUCAの時代(「Volatility:変動性」「Uncertainty:不確実性」「Complexity:複雑性」「Ambiguity:曖昧性」)と言われ、取り巻く社会環境の複雑性が増し、想定外の出来事が起こり、将来を予測するのが困難な時代です。このような時代だからこそ、自らを成長させていく力が必要になります。 

 大切にしている価値観や信念が明確になり自分の強みに気づくと、自ずと人は今までいろんなことを乗り越えてきた自分がいとおしくなり自己肯定感が高まります。先を見据え「今ここ」でどう自分を生かすか、働きがいや生きがいを求めるようになります。弱みも克服し、現状の仕事に対してやりがいと誇りをもって臨めるようになります。役割認識を高め責任感を持って組織へ貢献(役に立ちたい)ができるようご支援します。

               教育内容の概要はこちらをごらんください

②組織力
チームビルディング

 目的はチームビルディング。一丸となれる組織、多様な個性を生かし強みにできる組織一人ひとりが輝ける組織を目指します。

 通常の業務とは別に部門横断的にチームを編成し、目的をもって話し合える場を意図的に作ります。対話の場では、話し合いに終わらず、目的に対する課題や問題の解決に向けて行動することに主眼を置いて進めます。必然的にチームとしての意思決定能力・決断力・実行力が養われます。自ずと全体的な視点を持つようになり、視座を高め部分最適ではなく全体最適で考えることができるようになります。そのようなチーム作りをご支援します。

    チーム作りにつきましては、「グループ討論(対話の場)」をご覧ください。

 互いを尊重し安心と信頼の絆のもと率直に話し合える場を作り上げることが大切です。
また、そのような対話の場に参画することには大きな意味があります。個々人の役割認識と責任感が醸成され、存在価値が高まります。そして、うまくいった時に共に喜びあえる仲間の存在励ましや応援が強い組織力になっていきます。

     教育内容の概要はこちらをご覧ください

③経営力
経営者マインドを育て意識変革を!

 目的は、経営者マインドを持つことから、日ごろの仕事への取組み姿勢が変わる、意識変革です。経営を意識した仕事、経営者マインドを持ってもらうことで、目先の仕事のことしか眼中にない状態から目線が上がり組織を俯瞰して見ることができるようになります。視野を広げて社会を取り巻く状況の変化、その影響などにも意識を向けていただけるようにご支援します。

 社員とベクトルを合わせていくためには、羅針盤となる理念・ミッション・ビジョンはなくてはならないものです。会社の存在意義は? 社会から求められていることは? お客様って誰? お客様にとっての価値って何? 組織のありたい姿は? 何をめざしていくのか? 等々、共に考え整理していく中で、ベクトルが合ってくるとともに、組織力も上がっていきます。

        経営の勉強については、こちらの「経営を学ぶ」をご覧ください

 

3つの柱 ①現場力 ②組織力 ③経営力 の相乗効果は大きいです。
詳細につきましてはこちらの事例紹介をご覧ください。

    

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