このようなお喜びの声をいただいています(メリット)
組織(経営者)として
- 後継者の選択に悩んでいたが、研修が進むにつれて、候補が明確になってきた
- どんぐりの背比べだった管理職の中から、頭一つ抜きんでる者がでてきた
- 満足のいく布陣で臨めるようになった
- 管理職のパワハラもどきが抑えられ、離職率が低下した
- 若手の育成に手を焼いていたが、若手への理解が進み、育成ができる管理職が増えてきた
- 社員がキャリアコンサルティングを受けて、会社に一気に前向きな風が吹き出した
- 会議でも活発に意見が出るようになってきた
- 世間知らずな社員にとって、刺激になっている 社員に考えさせてくれる研修がありがたい
- 通訳となって自分の想いを的確に社員に伝えてもらえた。専門家に言われたことには素直だ
- 辞められると困るので叱りづらかったが、遠慮なくダメ出しできるようになった
☆実施した研修について
ストレスマネジメント・コミュニケーションの研修は必須
管理職向けには、職場のメンタルヘルス対策・ハラスメント防止研修・アンガーマネジメント・経営勉強会等を必要に応じて実施
伸びる社員の育成には、ベクトルワーク(グループ討論)が欠かせません
社員の立場から
- 日頃の自分を見直し、変わるきっかけとなった
- 前向きに5Sをやろうという気持ちになれた
- 自分の課題に気づき、チャレンジできた
- 弱点克服につながった
- 自分の強みに気づき、やる気を持って仕事に望むことが出来るようになった
- 頭の中が整理でき、優先順位を考えて仕事ができるようになりストレスが減った
- こんなことを言うとどう思われるかと不安で意見が言えなかったが、気にならなくなった
- 組織変革サポーターがメンターとしての役割を果たしてくれた
- 相談できる人(組織変革サポーター)がいるという安心感がある
☆実施した研修について
キャリアコンサルティング
ストレスマネジメント・コミュニケーションの研修は必須
ベクトルワーク(グループ討論)で課題解決能力を磨く
こんなことが発生する可能性もあります(デメリット)
全ての社員が同じスピードで望むような成長をとげることができる、というわけではないです。研修が進む過程で、ついてこれない社員・またはついていきたくない社員が出てくる場合があります。いわゆる2:6:2の法則が如実に出てくることがあるんですね。会社に対して反抗的な社員であれば、面白くなくてプロジェクトをつぶそうとすることもあります。が、同時に強く推進する意欲を持って臨む社員も沢山うまれます。
結果として、研修の過程で適材適所が明確になり、昇格・降格、配置転換など組織の再編成にもつながります。 残念ながら、2:6:2の最後の2に入ってしまう社員についても、その人なりのベストは何か? 何が得意か? そういった観点から育成していくことが大切です。
組織が変わっていく過程での産みの苦しみ、イノベーションとも言えるわけですが、いずれの場合においても、長期的な視野で経営者の方々の懐深い温かい思いに支えられ、同時に組織変革サポーター自身が成長する機会ともなり、支えていただきながらご支援させていただいております。