面談の目的・ねらい
個々人の人間力アップ、悩み事を話すことから乗り越える力を呼び覚ます、人に左右されないぶれない自分軸を育てることを目指します。
全体の研修だけでは個人の抱えている問題の解決には至りません。お一人おひとりとじっくりお話をすることで、個別の問題や課題を掘り下げていくことが出来ます。結果として、仕事が自分事となります。やらされ感がなくなります。より一層のパフォーマンスを上げていくために、個人の成長の為にはなくてはならない時間です。
キャリアコンサルティング
大切にしている価値観、生きがいや働き甲斐、自分の強みを発見することで、自己肯定感を高め自信を持つことが出来ます。あらたな目標意識が芽生え、社員が笑顔に輝きます。これが、実践・行動への力となります。
相談窓口(悩みの相談・ハラスメント相談など)
誰にも相談できず、一人もんもんとしていることで、仕事に力を発揮できない場合があります。また、自分から上司に言えないようなことを、変わって弊社からお伝えすることもできます。
守秘義務について
カウンセラーには守秘義務がありますので、面談内容をご本人以外のいかなる人にもお伝えすることはありません。例外は、自傷他害の恐れがある場合に限ります。ただし、ご本人がハラスメント等で会社に伝えてもらいたいという意向がある場合は、この限りではございません。多数の方を同時に面談を実施した場合は、本人が特定されない形式で、組織運営に必要な情報をお伝えしています。
キャリアコンサルティング
学生時代にさかのぼり、乗り越えてきた多くのことを振り返ることから、やれてきた自分に誇りを持てるようになります。自分にとっての当たり前が実は強み、自分の行動に深い意味が込められていることに気づきます。大切にしている価値観を軸に、自分の強みを現状の仕事でどのようにして生かしていくかに視点が移り、自分の役割を責任感と意欲を持って取り組むようになります。何のために、誰のために、が明確になると、働く意欲やスキルアップ、モチベーションアップにつながります。
定期的に併走支援することで、こんな風になりたい、こんなことをやっていきたいと、ありたい姿がより一層明確になり、自分の成長の為に主体的に目標を定め、計画を立て、達成に向けて歩んでいかれます。自分の弱点と向き合い、克服のために努力されます。設定した目標は会社の課題であることも多いです。会社の課題が自分事になるんですね。
ここもポイント
経営者が日頃話していることを目標にしようと思う社員が多いです。だからこそ、ベクトルを合わせるためには羅針盤となる理念やミッション、行動指針を伝えることが大切になります。共感すればその旗のもとに集まってくれるものです。
お客様の声
経営者から
・前向きな風が吹き出し、組織が活性化された
・社員が笑顔になり、元気になった
・社員が積極的になり、自発的に動くようになった
・社員の背筋が伸びた
・一歩を踏み出してくれた
・建設的な意見が出るようになった
社員から
・進むべき方向が明確になった
・上司に不満が有りやめようと思っていたが、自分にも問題があることに気づいた
・初心に返ることができ、仕事に対する取組み意識が変わった
・会社に貢献するために、資格にチャレンジする決意ができた
・資格取得に向けて計画をたて、仲間と勉強を始めた
・自己理解が深まった、自ら考え、気づきを得ることができ有難かった
・思い込みが行動にブレーキをかけていたことに気づいた
・優先順位の立て方に問題があることに気づいた
・部下の育成についての悩みがふっきれ、作戦をたてることができた
・もやもやしていたものが整理され、やるべきことが見えてきた
・話を聴いてもらえてすっきりした、嬉しかった、自信がついた
相談窓口・カウンセリング・ハラスメント相談担当
悩み事などをお聴きする場になります。ただただ聴いてもらう、否定されることがない。これほど安心して話せる場はありません。この効果が大きい。カウンセラーがそばにいることで、自分と向き合う力が湧いてきて、気持ちの整理ができ、変容につながります。上司・同僚・家族・友達と、だれにも相談できず悶々としていることもあります。専門家によるカウンセリングで心も軽くなり、さらに内省し自己理解がすすみ、壁を乗り越える一助となります。
相談窓口の設定パターン
・全社員を対象として、定期的(例えば月に1度 第一○曜日)に実施
・入社時、異動時、昇格時などプレッシャーでストレスを抱える可能性がある時機
・5年・10年・15年…等、定期的に実施
・50歳などのシニアの老後を見据えた相談など
・ストレスチェック後 高ストレス者あるいは自発的に相談したい人などを対象に実施
目標達成のための支援
ワクワクしながら楽しんで取り組める未来志向でのアプローチでご支援します。失敗は成功のもと、問題を追及するのではなく、「どうなりたいですか?」に焦点をあてます。
また、チーム全員で励まし合って、お互いの目標達成を応援しあって望む。自分にとってチーム全員が目標達成の為の応援団。背中をおされ、山を乗り越え、そしてチームに貢献するために人は頑張れます。